大東建託、全国636事業所に再エネ電力導入へ 東京ガスとエネットが供給

大東建託(東京都港区)は、7月2日より、全国の636事業所において、再生可能エネルギー電力の導入を順次開始すると発表した。初年度は202事業所が対象となり、8月までに電力の切り替えを完了する予定。
今回導入する電力は、東京ガス(東京都港区)とエネット(東京都港区)が供給する電力に、環境価値の由来がわかるトラッキング付FIT非化石証書を組み合わせることで、実質再エネ電力となっている。これにより再エネ電力利用量は10,528MWhとなり、同社グループにおける総電力使用量の約24.6%に達する見込み。
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