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ベクトル(東京都港区)は7月3日、九州大学の馬奈木俊介教授と共同で、ESGスコアが企業の利益に与える影響の検証を目的にグローバル調査の分析を実施したと発表した。
Environment(環境)・Social(社会)・Governance(ガバナンス=企業統治)の3つの観点から、企業の将来性や持続性などを分析・評価する考え方が急速に広まる中で、その取り組みや情報開示の状況を評価し、スコアを付与する形で格付けするESGスコアが注目されている。
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