日本の石油・天然ガスの自主開発比率は34.7%に増加 2019年度

経済産業省は7月22日、2019年度における日本の石油・天然ガスの自主開発比率は、2018年度比5.3%増の34.7%となったと発表した。
これについて、石油・天然ガスの輸入量が減少した影響も一部あるが、主として豪州におけるLNGプロジェクトが安定生産に至ったことや、複数の油ガス田において増産があったこと等から、日本企業の石油・天然ガスの引取量が増えたことによるものと要因を分析している。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる