アプライド、2030年までに再エネ調達比率100%へ 米では22年に

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導体製造装置メーカーのアプライド マテリアルズ(アメリカ カリフォルニア州)は7月21日、広範なESGイニシアティブを発表し、2030年までに再生可能エネルギー調達比率100%を達成するという目標を明らかにした。まずは2022年までに、Apex Clean Energyとの電力購入契約を通じ、アメリカにおける再エネ調達比率100%をめざす。

同社は複数の大手テクノロジー企業とともにApex Clean Energyがテキサス州で開発を進める500MW規模の「ホワイトメサ風力発電プロジェクト」から電力を購入する。これにより、再エネ比率は2022年までに米国で100%、全世界で73%となる見通し。

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