コカ・コーラと台湾企業、ケミカルリサイクル新技術でPETボトル製品化へ

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)は7月29日、台湾・化学繊維大手の遠東新世紀と再生PET原料を使用したPETボトルの製品化に向けた共同プロジェクトを開始したと発表した。
このプロジェクトで使用する再生PET樹脂の原料の一部は、遠東新世紀が新たに開発したケミカルリサイクル手法「TopGreen® ChemCycle(トップグリーンケムサイクル)」により世界で初めて製造される。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる