パナソニック理念の実践、「事業構想型ブランドコミュニケーション」を発刊

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(出所:先端教育機構 事業構想大学院大学)
(出所:先端教育機構 事業構想大学院大学)

先端教育機構 事業構想大学院大学(東京都港区)出版部は7月31日、パナソニック創業100周年におけるブランドコミュニケーションの歴史をひもとく新刊書籍「事業構想型ブランドコミュニケーション」を発刊した。著者は事業構想大学院大学 教授でパナソニックブランドコミュニケーション本部長などを務める竹安 聡氏。Amazon、主要書店にて販売中。四六判縦組、152ページ、価格は1,430円(税込)。

パナソニックは、2018年に創業100年周年を迎えた。同書では松下幸之助の宣伝哲学から、経済的価値と同時に「社会的価値」をつくりだすSDGsの取り組みまで、同社の事例を基に、いかにして理念を継承し、またその理念をブランドコミュニケーション活動の中で体現していくべきかについて歴史をひもとく。

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