NEDO、カーボンリサイクル技術の実証研究拠点を広島・大崎発電所内に整備

  • 印刷
  • 共有
クリックで拡大します
広島県の大崎上島に設けるカーボンリサイクル実証研究拠点のイメージ(出所:NEDO)
クリックで拡大します 広島県の大崎上島に設けるカーボンリサイクル実証研究拠点のイメージ(出所:NEDO)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月5日、中国電力(広島県広島市)大崎発電所(広島県大崎上島町)内でCO2有効利用技術研究拠点の整備と、同拠点でカーボンリサイクル技術の実用化に向けた技術開発を進めていくために5件のテーマを採択したと発表した。

この事業は、CO2を資源として有効利用するカーボンリサイクル技術の早期実用化に向け、さまざまな研究や技術開発に集中・横断的に取り組む実証研究拠点を大崎上島(大崎上島町)に整備するもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事