Jパワー、米テキサスで400MWの太陽光発電PJ開発に着手

電源開発(Jパワー/東京都中央区)は8月5日、米国現地法人J―POWER USA Development (JPUSA)を通じて、米国テキサス州において2地点目(Refugio地点:ヒューストン市の南西約200km)となる太陽光発電プロジェクト(交流出力40万kW)の開発に着手したと発表した。なお、工事着工は2021年後半、運転開始は2023年の見込み。
同プロジェクトはJPUSAが太陽光開発デベロッパーのAP Solar社(米国テキサス州)と共同で開発するもの。Jパワーにとって米国ではテキサス州Wharton(ウォートン)地点(交流出力35万kW)に次いで2地点目となる再エネロジェクトとなる。2地点合計交流出力は75万kW。
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