日本工営、フライホイール蓄電システムを独企業と共同開発

日本工営(東京都千代田区)は8月3日、福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業補助金を活用し、ドイツのSTORNETIC(ストルネティック/ドイツユーリッヒ)と、量産型フライホイール蓄電システム「Flystab」を共同開発したと発表した。
さらに、Flystabとリチウムイオン電池などの蓄電システムを組み合わせたハイブリッド蓄電システムを開発し、その実用性の評価として、産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)と共同で、模擬マイクログリッド環境による検証を実施した。
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