環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年08月20日
京セラ(京都府京都市)は8月7日、太陽電池モジュールの劣化を低減させる封止材料に関する特許技術を、太陽電池モジュールの封止材料メーカーのハンゾーファーストアプライドマテリアル(ファースト社/中国浙江省)にライセンス供与すると発表した。
両社は、封止材料に関する特許技術をファースト社のみにライセンス供与することと、この技術をベースに新規封止材料の共同開発を行うことについて、8月1日に基本合意書を締結した。