コロナ禍の行動変容は「気候変動問題とも直結」 BECC JAPAN開催

  • 印刷
  • 共有
気候変動・省エネルギー行動会議 代表 中上 英俊氏による挨拶の模様(提供:BECC JAPAN)
気候変動・省エネルギー行動会議 代表 中上 英俊氏による挨拶の模様(提供:BECC JAPAN)

気候変動・省エネルギー行動会議(事務局・住環境計画研究所)は8月25日、第7回会議「BECC JAPAN 2020」を開催した。新型コロナ感染症拡大を受け初のウェブ開催となった。

基調講演には、京都大学特定教授等を務める川上浩司氏が「不便益のススメ」をテーマに登壇。その後、3会場に分かれ、「HEMS 導入世帯のエネルギーの使い方」「省エネ・環境教育」「卒FIT/AI によるエネルギー分析」など9つのテーマで発表セッションが行われた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事