> > 政府、モーリシャス油流出事故に3次援助隊派遣 マングローブ・サンゴ礁調査

政府、モーリシャス油流出事故に3次援助隊派遣 マングローブ・サンゴ礁調査

マングローブの生育状況と成木・稚樹それぞれへの流出油の付着状況を調査(8月22日撮影/写真提供:JICA)

外務省は9月1日、モーリシャス沿岸の油流出事故に対し、同国政府からの要請を受け、計6名からなる国際緊急援助隊・専門家チーム(三次隊)を派遣すると発表した。うち、環境省からは有識者3名を派遣する。

環境省が派遣するのは、マングローブ生態学の宮城 豊彦氏(東北学院大学 名誉教授)、サンゴ礁生態学の藤原 秀一氏(いであ 技術顧問)、鳥類生態学の水田 拓氏(山階鳥類研究所 保全研究室長)の3名。

三次隊は9月2日に日本を出発する予定で、現地では、マングローブ・サンゴ群集・野生生物や海水の水質・底質などの詳細な調査などを支援する。

この事故は、商船三井(東京都港区)が長鋪汽船(岡山県笠岡市)の子会社からチャーターし運航していた、ばら積み貨物船「WAKASHIO」がモーリシャス沖で、現地時間(以下同)7月25日に座礁、8月6日に燃料油が流出したもの。これにより現場海域・地域に甚大な影響を及ぼしている。

船体は8月15日に2つに分断した。船体前方部分は、

全文は無料会員にログインしてお読みいただけます。
残り 77 %


関連記事

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

会社案内 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示

Copyright © 2020 日本ビジネス出版. All rights reserved.