政府、モーリシャス油流出事故に3次援助隊派遣 マングローブ・サンゴ礁調査

外務省は9月1日、モーリシャス沿岸の油流出事故に対し、同国政府からの要請を受け、計6名からなる国際緊急援助隊・専門家チーム(三次隊)を派遣すると発表した。うち、環境省からは有識者3名を派遣する。
環境省が派遣するのは、マングローブ生態学の宮城 豊彦氏(東北学院大学 名誉教授)、サンゴ礁生態学の藤原 秀一氏(いであ 技術顧問)、鳥類生態学の水田 拓氏(山階鳥類研究所 保全研究室長)の3名。
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