佐川急便、業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」を本格導入

佐川急便(京都府京都市)は9月10日、豊田TRIKE(東京都台東区)と共同開発を進めてきた業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO(トライクカーゴ)」の本格導入を決定し、8月2から4日から全国60営業所で計155台の順次導入を開始したと発表した。
重い荷物を載せていても大きな漕ぐ力を必要とせず走行することができるため、女性や運転免許未保持者など、幅広い人材の活用が期待できるという。また、トラックに代わる輸送方法として活用することで、走行時にCO2を排出しない環境に配慮した輸送を実現する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる