大和ハウス、自社工場を再エネ電力に切り替え グループ内で「自給自足」

大和ハウス工業(大阪府大阪市)は9月10日、2020年10月より順次、自社工場で使用する電力を、同社グループが運営・管理する施設で発電した再生可能エネルギーに切り替えると発表した。同社によると、工場の使用電力をまるごと再エネ由来の電力に切り替えるのは、住宅業界で初めて。
全国9工場のうち、まず4工場(新潟工場、中部工場、三重工場、奈良工場)において、2020年10月より順次、エネサーブ(滋賀県大津市)など、同社グループの電力小売事業者等が供給する再生可能エネルギーの電力に切り替える。
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