営農型太陽光発電を活用、地域密着型ICT農場を開設 神奈川県茅ヶ崎市で

再エネ・農業分野で事業を展開するスマートブルー(静岡県静岡市)は9月11日、神奈川県茅ケ崎市において、営農型発電(ソーラーシェアリング)設備下で再生可能エネルギーのみで運営する地域密着型ICT農場の運営を開始すると発表した。
ハウス上空に設置した太陽光パネルで発電した電気は、固定価格買取制度(FIT制度)を利用した売電を行わず、農場内で使用する農業用ICT・井戸用ポンプ・養液灌水システムなどの電源として利用し、エネルギーの地産地消を実現した。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる