関電・マクドナルドら、電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会設立

関西電力(大阪府大阪市)、岩谷産業(大阪府大阪市)、日本マクドナルド(東京都新宿区)、読売新聞大阪本社(大阪府大阪市)、京都市の5者は9月18日、「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立したと発表した。複数の異業種の企業と自治体が連携し、バッテリーシェアリングに関する協議会を設立する取り組みは全国初だという。
脱炭素社会への実現に向け、モビリティ分野においても電動化の様々な取組みが行われている。同協議会は「バイクの電動化」に着目。既存のビジネスシーンにおいて、従来のガソリンバイクを使用している異業種の企業と自治体が集まり、バイクの電動化とバッテリーのシェアリング(相互融通)に取り組む。
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