日本郵船、横浜港の完成車ターミナルで再エネ100%の電気の利用を開始

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峰浜風力発電所(写真提供:ウェンティ・パル八峰合同会社)
峰浜風力発電所(写真提供:ウェンティ・パル八峰合同会社)

日本郵船(東京都千代田区)は9月24日、自社で運営する完成車ターミナル「横浜港大黒C-3ターミナル」において、再生可能エネルギー由来の電力の利用を10月1日から開始すると発表した。

使用する電力は、秋田県山本郡八峰町の「峰浜風力発電所」で発電した再生可能エネルギー100%の電気を、みんな電力(東京都世田谷区)のブロックチェーン技術を活用した、電源特定サービスを利用して調達する。これは電力調達先の発電所を指定して電力供給を受けることができるもの。

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