レノバ、四日市ソーラー発電所から地元ホテルへ「顔の見える電力」供給開始

レノバ(東京都中央区)は10月1日、プラトンホテル四日市(三重県四日市市)へ、同社が運営する四日市ソーラー発電所(三重県四日市市/設備容量21.6MW)の電力を、「顔の見える電力™」として供給を開始した。
「顔の見える電力」は、みんな電力(東京都世田谷区)が2016年から開始した、電気需要者が再エネ発電所を選んで電力を購入できる電力小売りサービス。電気需要者は、電気の産地やつくり方、関わる人々の想いなどを確認したうえで、購入先の発電所を選択することができる。
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