食品仕入れのDXなど、食品ロス削減新モデルに取り組む事業者を選定 東京都

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東京都は10月2日、新たな情報通信技術であるICTやAI、5Gを活用した先進的な食品ロス削減に向けて、新たなビジネスモデルに取り組む事業者として、DATAFLUCT(東京都千代田区)とシノプス(大阪府大阪市)を選定したと発表した。

DATAFLUCTは、気象データを活用した需要予測に基づく仕入れ最適化により、食品スーパー等において食品ロスの削減を目指すビジネスモデルを検証する。シノプスは、食品ロスが発生しやすいカテゴリでの需要予測と自動発注を行い、製造・卸・小売・消費の各段階とサプライチェーン全体で食品ロス削減を目指すビジネスモデルを検証する。

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