サティスファクトリー、廃棄物管理に特化したクラウドシステム開発

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事業者向け廃棄物マネジメント事業を行うサティスファクトリー(東京都中央区)は、10月8日、廃棄物管理に特化したクラウドシステム「RAS(ラス)」を自社開発したことを発表した。

10月1日より社内運用を開始した。全国の約15,000事業所の排出情報と、約3,500社による処理・再資源化情報を管理・分析する。これにより、廃棄物管理システムのプラットフォーム化を図り、廃棄物に関する新しい事業創造に取り組んでいくという。

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