玉川髙島屋 S・C 別館など8棟で「再エネ100%電力」を導入 東神開発

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2021年以降の新規開業施設4棟にも導入予定(出所:東神開発)
2021年以降の新規開業施設4棟にも導入予定(出所:東神開発)

高島屋(大阪府大阪市)の連結子会社・東神開発(東京都世田谷区)は10月13日、同社が運営・開発する一部の施設で使用する電力を、再生可能エネルギー100%に切り替えると発表した。「玉川高島屋 S・C」「流山おおたかの森 S・C」それぞれの別館や周辺施設などの既存施設8棟で11月15日から順次導入を進めるほか、2021年春以降に開業が予定されている4棟でも導入する計画。

高島屋は2019年9月、事業活動で使用する電力を100%再エネでの調達を目指す国際的イニシアチブ「RE100」への参加を表明した。東神開発も同グループの一員として脱炭素社会に向けた取り組みを進めている。

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