ヤマップ、再エネで持続可能な登山・アウトドアを支援 「山守り基金」設立

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登山アプリ・Webサービス「YAMAP」を運営するヤマップ(福岡県福岡市)は10月14日、自然エネルギーの利用で持続可能な登山・アウトドアを支援する「YAMAP山守り基金」を開始したと発表した。

ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区)が提供する電気サービス「ハチドリ電力」と提携して実施するもの。100%自然エネルギーを提供する「ハチドリ電力」では、電気代の1%が自然エネルギーの発電所を増やすために使われ、また、1%が契約者の選んだ社会活動へ寄付される。これにより、ヤマップの活動を支援先に選んだ契約者の電気料金の1%が「YAMAP山守り基金」に寄付されるしくみだ。

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