ソネディックス、山口県で14MWの太陽光発電事業を買収

  • 印刷
  • 共有
(出所:ソネディックス・ジャパン)
(出所:ソネディックス・ジャパン)

ソネディックス・ジャパン(東京都港区)はグループ企業の投資を受け、10月14日、エクセリオ(スペイン・マドリード)から、山口県美祢市にある14MWの太陽光発電事業を買収したと発表した。同発電所は2020年6月より商業運転を開始した。

同発電所は、初年度年間約1,000トンのCO2排出量を抑制し、1,000戸以上の家庭にグリーン電力を供給する見込みだという。今回の取得で、ソネディックス・ジャパンが管理する稼働中の発電容量は、合計196MWになった。これに加えて、同社は現在338MWを超える容量の発電設備を建設、開発中だという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事