蓄電池併設で国内最大級、北海道に102MWの太陽光発電開設 SBエナジー

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「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」全景写真(出所:SBエナジー)
「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」全景写真(出所:SBエナジー)

SBエナジー(東京港都区)と三菱UFJリース(東京都千代田区)は10月16日、北海道二海郡八雲町で、国内最大級の蓄電池併設型大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」の営業運転を開始した。

出力規模が約102.3MW、年間予想発電量は約10万682MWh(一般家庭約2万7,967世帯分の年間電力消費量に相当)。さらに蓄電容量約27.8MWhの大容量リチウムイオン電池を併設しており、同社によると、蓄電池を併設する太陽光発電所としては国内最大級の出力規模の発電所となるという。

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