山形県の水力発電プラン、地元マッシュルーム工場が「再エネの地産地消」実現

東北電力(宮城県仙台市)は10月20日、マッシュルームを栽培する舟形マッシュルーム(山形県最上郡舟形町)本社ファームに、地元山形のCO2排出量ゼロの電気「やまがた水力プレミアム」の提供を10月15日より開始したと発表した。
「やまがた水力プレミアム」は、山形県企業局の水力発電所で発電されたCO2を排出しない電気に特定して供給することで、再生可能エネルギーの地産地消につなげる取り組み。舟形マッシュルームが加入第一号となる。
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