福山市の企業2社、災害時の備えに市へポータブル太陽光パネル・蓄電池を寄贈

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写真は正面右から、JHS顧問 佐藤氏、トランスホームジャパン社長 迫田氏、福山市長 枝廣氏、トランスホームジャパン副社長 池田氏、JHS広報 山本氏、ジェイテック社長 牛尾氏
写真は正面右から、JHS顧問 佐藤氏、トランスホームジャパン社長 迫田氏、福山市長 枝廣氏、トランスホームジャパン副社長 池田氏、JHS広報 山本氏、ジェイテック社長 牛尾氏

再生可能エネルギー関連事業などを手がけているJHS(広島県福山市)は10月19日、トランスホームジャパン(広島県福山市)とともに福山市を訪問し、災害時の備えとして、ポータブル太陽光パネルと蓄電池をセットで寄贈した。

再生可能エネルギーを使った取り組みの提案により取り組み、地元企業として市への貢献を表明するもの。トランスホームジャパンは、ポータブル蓄電池SKA1500(AC出力1500W)を2台、JHSはサンマン折り畳み式ポータブル太陽光パネルSMF345M‐24‐JHSを2台寄贈した。JHSによると、今回のセットで、テレビ約10時間、スマートフォン214回分、冷蔵庫も7.5時間(550L、200w)稼働できるという(使用状況・環境により異なる)。

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