四国電力、国内の再エネ電源開発・事業参画を強化 「開発推進室」を新設

四国電力(香川県高松市)は10月29日、再生可能エネルギー導入拡大に向けた体制を充実・強化するため、11月1日付で、再生可能エネルギー部内に「開発推進室」を新たに設置すると発表した。
「開発推進室」においては、四国域内にとどまらず、域外も含めた国内各地において、洋上風力や陸上風力、太陽光、バイオマスなど多様な再生可能エネルギー電源の開発や事業参画に積極的に取り組んでいく。新規開発だけでなく、開発事業への出資参画なども検討する。
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