経団連が新成長戦略 50年排出ゼロへ、技術革新・競争力ある再エネ支援を

経団連は11月9日、「サステイナブルな資本主義」の確立を基本コンセプトに据えた新成長戦略を発表した。「2050年カーボンニュートラル」を目指すべき社会の姿として設定し、グリーン成長の実現に向けて政府・経済界を中心にとるべきアクションとして、脱炭素社会を目指したイノベーションの加速、屋根置き太陽光発電や洋上風力発電等の競争力ある再エネへの支援重点化などを掲げた。
同戦略では、グリーン成長の実現に向けて政府、経済界などがとるべきアクションとして、以下の5つを提言した。
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