芙蓉総合リースのサステナビリティ・リンク・ボンド、環境省モデル事業に選定

環境省は11月12日、特に環境面においてモデル性を有すると考えられるサステナビリティ・リンク・ローン等について情報発信を行う事業において、モデル事例等として、芙蓉総合リース(東京都千代田区)が発行を予定しているサステナビリティ・リンク・ボンドを選定したと発表した。
現在、この事例におけるサステナビリティ・リンク・ボンドの発行のフレームワークについて、環境省と請負事業者がガイドライン適合性の確認を行っている。確認結果は、あらためて公表する予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる