東北電力G、湯沢市に15MWの地熱発電所新設 2029年の営業運転開始へ

東北電力グループの東北自然エネルギー(宮城県仙台市)は11月17日、秋田県湯沢市で「木地山地熱発電所(仮称)」を新設すると発表した。出力は14,900kW。今後、地元自治体をはじめ、地域の理解を得ながら、2025年の工事開始、2029年の営業運転開始を目指す。
建設地は湯沢市皆瀬桁倉地内(栗駒国定公園 第2種特別地域内)。2021年に環境影響評価手続きを開始する。
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