三菱自、川崎市と災害協力協定を締結 「カーボンゼロチャレンジ」に賛同

  • 印刷
  • 共有
(左から)東日本三菱自動車販売の大橋敏伸理事、川崎市の福田紀彦市長、三菱自動車執行役員の若林陽介氏
(左から)東日本三菱自動車販売の大橋敏伸理事、川崎市の福田紀彦市長、三菱自動車執行役員の若林陽介氏

三菱自動車工業(東京都港区)は11月19日、神奈川県川崎市、東日本三菱自動車販売(東京都目黒区)との間で災害時協力協定を締結した。150万人以上の人口を抱え、産業も集積する川崎市において、災害時の協力体制を一層強化する構え。

川崎市は、台風の発生などの要因となっている気候変動を抑えるための脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定・推進しており、三菱自動車もこの戦略に賛同し、同協定を締結した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事