ダイヤHD 電力密度1.2 kW/L、V2X対応の車載充電器を開発 

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製品写真 、カバーなし・真上から(出所:ダイヤモンドエレクトリックホールディングス)
製品写真 、カバーなし・真上から(出所:ダイヤモンドエレクトリックホールディングス)

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(大阪府大阪市)グループのダイヤモンド電機と田淵電機(同)は11月25日、1.2 kW/Lと世界最高クラスの電力密度のV2X (Vehicle-to-X)対応の7.4kW車載充電器を開発したと発表した。

同製品により、電気自動車(EV、PHEV)の蓄電池を活用して系統の安定化や災害時の非常電源機能、ピークシフト、ピークカットを実現できるほか、アメリカ市場で必要とされる製品企画UL9741にも準拠することで、電気自動車への搭載を容易にしたという。

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