パナ 電動モビリティ向け、クラウド型バッテリーマネジメントサービスを提供

パナソニック(大阪府門真市)は11月25日、電動バイクなど小型のモータ駆動のモビリティに搭載される様々なバッテリーの状態をリアルタイムかつ定量的に把握し、見守りを可視化するクラウド型の新しいバッテリーマネジメントサービスの提供を開始したと発表した。
同社は、これまでバッテリー開発において蓄積してきたデータやノウハウを生かし、AIやクラウドを利用して、今回、「UBMC(Universal Battery Management Cloud)サービス」を開発した。このサービスにより、バッテリー起因のトラブルから解放され、安心して電動モビリティを利用できる社会の実現に貢献していくとしている。
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