長野県、県事務事業の温室効果ガス排出量を20.2%削減 1年前倒しで達成

長野県は11月26日、2019年度の県の事務事業に伴い発生する温室効果ガスについて、「第5次長野県職員率先実行計画」(2016年度~2020年度)で設定した削減目標を、目標年度の2020年度より、1年前倒しで達成したと発表した。
2019年度の温室効果ガス排出量は62,344トン-CO2 で、2009年度比で20.2%削減した。2020年度目標(2009年度実績78,122トン-CO2の17%減)の64,841トン-CO2を、1年早く、目標約3ポイント上回ってを達成した。
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