ENEOS、「初期費用ゼロ」太陽光でSSの自家消費を支援 来年度全国展開

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6月から実施してきたトライアルの様子(出所:ENEOS)
6月から実施してきたトライアルの様子(出所:ENEOS)

ENEOS(東京都千代田区)は11月30日、ENEOSサービスステーション(SS)を対象に、自家消費支援事業「ENEOS初期費用ゼロ円ソーラーサービス」を展開すると発表した。

同サービスは、SSがENEOSでんきに加入し、初期費用「ゼロ円」でSS事務所棟屋根に太陽光発電設備を設置、使用する電力の一部を自家消費するもの。今回サービスの開始にあたり、子会社のENEOSフロンティア(東京都中央区)、ENEOSジェネレーションズ(神奈川県横浜市)と、同サービスをSSで展開するための契約を締結した。

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