羽田空港にメガワット級の自家消費型太陽光発電を導入 貨物施設屋根に

空港施設(東京都大田区)は11月30日、同社が施設の賃貸管理を行う東京国際空港(羽田空港)国内航空貨物ターミナル地区に、メガワット級の自家消費型太陽光発電設備を導入すると発表した。
貨物ターミナル施設(W-1棟、E-4棟)の屋根を活用して設置する。太陽光パネル敷設面積は6,396m2、年間発電量は約270世帯分に相当する約119万5000kwh。これによるCO2削減量は年間585tを見込んでいる。
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