JX金属、チリ銅鉱山で「再エネ」電力へ切り替え 電力由来CO2排出ゼロに

JX金属(東京都港区)は12月7日、同社がチリ共和国で運営するカセロネス銅鉱山において、現地電力会社Enel Generación Chileと再生可能エネルギー(水力、風力、太陽光、その他)由来の電力供給契約を締結したと発表した。2021年1月から電力供給を受ける。
これにより、同鉱山で使用する電力の全量が再生可能エネルギー由来となり、電力使用に係るCO2排出量はゼロとなる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる