三井化学、10kW~1MWの小規模太陽光発電向け「オンライン診断」を開始

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オンライン診断の仕組み(出所:三井化学)
オンライン診断の仕組み(出所:三井化学)

三井化学(東京都港区)は12月11日、10kWから1MW程度の小規模太陽光発電事業者を主な対象に、適切な発電量の予測を目的としたオンライン診断事業を、2021年4月から開始すると発表した。

同社の太陽光発電に関する知見と正確な気象データを背景に、AI技術を活用し、将来的な発電収支を予測する。事業者自らがウェブサイトに必要情報を入力すると、発電性能の診断結果や期待発電量を含む報告書を、数分という短時間で発行できるという。

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