小泉環境相「2030年までに再エネを倍増」 脱炭素化政策パッケージ発表

小泉 進次郎環境大臣は12月15日の会見で、2050年までのカーボンニュートラル実現のための経済社会の変革に向けて、2030年に地域での再エネ倍増を目指す「脱炭素政策パッケージ」を推進すると発表した。
民間に対して、補正予算において、EVなどの電動車と再エネ調達をセットで導入する場合の集中的な支援を盛り込むことなどを表明し「個人向けに再エネ電力とセットで導入する取り組みを支援するのは日本初。この予算を有効に活用していただきたい」と述べた。
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