三井化学とIBM、太陽光発電量を「未来予測」 新サービスを開発へ
三井化学(東京都港区)と日本アイ・ビー・エム(日本IBM/東京都中央区)は12月4日、IBMグループ企業のTWC社が保有する高精度な天候データと、日本IBMがもつAIの専門性や知見を活用し、精度の高い日射量データを算出する技術を開発したと発表した。
また、日射量未来予測精度向上と太陽光発電量未来予測をベースとした新たなソリューションの開発・販売計画を策定。2021年度中のサービスを提供を目指す。
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