環境省の補正予算案、地域の再エネ主力化に200億円 自家消費太陽光等支援

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※画像はイメージです
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環境省は2020年度第3次補正予算(案)の概要をとりまとめ公表した。環境省関連では、ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環を図るため、グリーン社会の実現やデジタル改革、防災・減災、国土強靱化に向けた施策等に合計1398億円を計上した。

この中で、2050年カーボンニュートラルに向けたグリーン社会の実現を大きな柱に据える。その実現に向けて、「脱炭素社会」「循環経済」「分散型社会」への3つの移行により、経済社会を「リデザイン」するため、脱炭素ライフスタイルへの転換、脱炭素地域の創造などにより、新たな需要を創出し、社会経済の変革を推し進めていくとしている。

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