サッカー天皇杯決勝でSDGsを推進 プラ代替・食品ロス対策も

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日本サッカー協会(JFA)は2021年1月1日に開催する予定の「天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会」決勝戦で、会場となる国立競技場で、、エコ製品の推進や省エネを意識した大会運営、発達障がいの子どもを対象にした「センサリールームの設置」など、社会の発展や環境に配慮した各種施策を実施すると発表した。

SDGs(持続可能な開発目標)を推進する一環として行うもの。スタッフや関係者だけでなく、観戦者にも今回の取り組みに参加してもらうことで、誰もがサッカーを楽しめる環境やサッカーを通じたエコ活動など、SDGsをめぐる国内の機運を高めていくことを目指す。JFAの主催大会でSDGs推進活動を実施するのは今回が初めて。

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