農家の「ソーラーシェアリング」、環境価値を全国でリアルタイム取引

電力シェアリング(東京都品川区)は12月21日、TSUBU(東京都品川区)、河内椎茸園などの協力を得て、環境価値の売買アグリゲーション事業「ソーラーシェアリング・シェアリング(SSS)サービス」を開始したと発表した。
自然エネルギーで野菜や果物を育てる農家等をネットワークでつなげてコミュニティを形成し、創出される環境価値を、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したP2P取引システムにより、メンバー同士でリアルタイムに融通し合うことが可能になった。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる