三井不動産と東電EP、テナントに再エネ電力を提供へ 卒FIT電力活用

三井不動産(東京都中央区)と東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都中央区)は12月21日、オフィスビルのテナント向けに、卒FIT住宅用太陽光発電を活用し、RE100等に適合するグリーン電力を提供するサービスで提携すると発表した。
2021年4月から東京ミッドタウン日比谷等で先行し、首都圏オフィスビルを中心に順次サービスを開始する。このサービスにより、2030年度に約6億kWhの使用電力をグリーン化することを目指す。
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