ユーラスエナジー、台湾で約2WMの太陽光発電事業を開始 現地法人が出資

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内埔(ネイプ)太陽光発電所 建設中のサイト(出所:ユーラスエナジーホールディングス)
内埔(ネイプ)太陽光発電所 建設中のサイト(出所:ユーラスエナジーホールディングス)

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は12月21日、内埔(ネイプ)太陽光発電所(台湾)の営業運転を同16日に開始したと発表した。グループとして台湾における初めてのプロジェクト。事業開始に伴い、同社グループは世界15カ国(建設中含む)で発電事業を展開することになるという。

同発電所は台湾最南端の県・屏東県(へいとうけん)にURE社製のパネルを設置し発電を行うもので、出力は1,985kW。売電先は台湾電力。

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