カナディアン・ソーラー、群馬19MWの太陽光発電を68億円で売却
カナディアン・ソーラー(カナダ)は12月16日、群馬県で稼働中の「群馬新巻太陽光発電所」(群馬県利根郡みなかみ町/総出力19.1MW)を、日本の複数の匿名組合投資家に68億円で売却したと発表した。
同社は長期契約に基づき、発電所のアセットマネージャーと運用保守(O&M)サービスプロバイダーとして引き続きサービスを提供する。同発電所は2018年12月に商業運転を開始。同社の高効率モジュールを搭載しており、発電した電力は20年間、東京電力に36円/kWhで売電している。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる