AGF、ボトルコーヒーシリーズをハーフラベル化 年間57tのプラ削減

味の素AGF(東京都渋谷区)は、1月6日、ハーフラベルのペットボトルコーヒーを、2月24日より、全国で発売すると発表した。同社は、プラスチック使用量を削減したエシカルな商品を求める消費者ニーズに応えるものだとしている。
今回、ハーフラベルパッケージとして新発売するのは「ブレンディ ボトルコーヒーシリーズ」と「マキシム ボトルコーヒー 香りとキレのブラック無糖」。ハーフラベルにすることでゴミの量や分別の手間が削減され、年間約57トンのプラスチック使用量削減に貢献するという。味わいや、コーヒーの濃さを保証するコーヒー規格については変更しない。
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