双日、IT資産のリユース・リサイクル事業に参画 TES JAPANに出資

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双日(東京都千代田区)は1月15日、グローバルITAD(IT Asset Disposition)事業者・TESグループの日本支社であるTES JAPAN社に出資し、IT資産の再利用・再資源化事業に参画したと発表した。

ITADとは、中古IT機器や廃電子基板といったIT資産のデータ消去後の有効活用、特に再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)を指す。双日は今回の出資を通じてTES JAPAN社と共同で日本企業へのITADサービスの導入を図る。TES JAPAN社が提供する電子機器ライフサイクルマネージメントサービスを通じて顧客のデータセキュリティ向上を支援するとともに、IT機器の適切なリユース・リサイクルを普及促進することで、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する考え。

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