出光ら、太陽光発電+蓄電池+EVを最適制御 宮崎の町役場エネマネ実証

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実証実験イメージ(出所:出光興産)
実証実験イメージ(出所:出光興産)

出光興産(東京都千代田区)、日本ユニシス(東京都江東区)、スマートドライブ(東京都千代田区)は、1月18日、宮崎県の国富町役場庁舎で、太陽光発電システム、EV蓄電池、車両管理システムを活用したエネルギーマネジメントシステムの構築を目的に、実証実験を行うと発表した。

これらのリソースを最適制御することで、エネルギーコスト・環境負荷の低減と災害時のレジリエンスを向上させるシステムを構築する。実証期間は2021年4月1日から2023年3月31日まで。3社が、それぞれの知見を活用し、自治体とともにエネルギーの地産地消と低炭素化の実現を目指す。

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