ファミマ、包装技術で総菜の消費期限を3日延長 関東・関西でも発売へ

ファミリーマート(東京都港区)は1月19日、特殊な包装技術(ガス置換包装)を採用し、消費期限を3日延長させた大容量の惣菜の展開を、関東地域の店舗に拡大したことを発表した。1月26日には関西地域へも拡大し、関東、北陸、東海、関西地域のファミリーマート約11,600店で展開する。
食品ロス削減に向け、2020年10月から東海地域の一部店舗で展開していたもの。大容量タイプの惣菜において、容器内の空気を惣菜に適したガスに置き換え密封することで、従来より消費期限の3日延長を実現した。
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